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晴れやかな天気だったが風が冷たい。仕事でミスをしたのでオフィスに行くまでの階段の数を数えた。数を数えると落ち着く。登りながら数えて、降りる時も数えた。同じ階段なのに数が違った。

 

毎日同じ店でうどんを食べる。毎日同じ時間に同じ店で同じものを食べると昨日が今日なのか今日が明日なのか分からなくなる。いい日も悪い日も平均化されて、思い返せばずっとフラットな毎日を送っているような気になってくる。感情が動くことがつらい。感情は悪。「機械みたいな人」みたいな蔑視をたまに聞くけど、機械は素晴らしいと思う。今日は感情がモリモリ動いた。しかもよくないほうに動いたのでとんでもないことになっている。

 

矛盾したことを書くが、感情が動くことは素晴らしい。もっと喜怒哀楽に溢れてそれを受け止める受容器としての強さがほしい。「自分に嘘をついて生きている」なんて自己憐憫的な主張は臭いから嫌いだ。と、思いつつ、「自分に嘘をついて生きている毎日をどうすればいいんだ」と毎日思っている。嫌いな主張に自分もすがっている矛盾に、いわゆる正しい人達の生き方と自分のしたい生き方の矛盾に内臓が引き裂かれそうだ。もっと素直になりたいと全てを否定したい矛盾、評価されたい思いと他人なんてどうでもいいと思いたい矛盾。矛盾だらけではないか。全てを終わらせる銃が必要だ。矛と盾なんて時代遅れだ。銃を出せ。

 

 

youtubeをサーフィンしていたら知ってる先生の音大の公開レッスンの動画に辿りつき観ていた。レッスンを受けてる女子大生がとてもエロそうだった。